小学生の通信教育|自分の子供にあったシステムは?各社のレベル比較

小学生の通信教育|レベル比較

年が明けると、年長さんは小学校入学が目前、小学生も一つ上の学年に上がるまとめの時期。

子どもも親もちょっとソワソワしてしまいますね。

小学生になるといわゆる「お勉強」が始まりますが、

「うちの子、文字がまだ上手に書けないけど小学校に行ってちゃんとできるかな?」

「上の学年に上がるけど、勉強についていけるかな?」

と心配な方もいらっしゃると思います。

中学受験を目指して自宅で学習を強化したいご家庭もあるかもしれません。

こちらでは、小学生が自宅でできる通信教育について、内容や難易度など、親から目線も含めてご紹介したいと思います。

お子さんに合った通信教育を選ぶ参考してみてくださいね。

通信教育選びのポイントは相性と料金。

小学生の通信教育|レベル比較

まず、通信教育を選ぶにあたって一番のポイントは、「子どもが楽しくきちんと取り組むことができるか」という点です。

内容や指導方法、学習の方法を含めて、子どものレベルや目的と合っていなかったり、内容が興味を引くものでなければ、せっかく申し込んだ教材もやってくれない可能性だってあります。

もう一つのポイントは「料金」です。

その内容が料金に見合った金額か、毎月家計から捻出することを考えた時に無理のない金額か、しっかりと見極めて選びたいところです。

 

通信教育の学習タイプ 紙タイプとタブレット、どっちがいいの?

通信教育には、紙の問題集やプリントがお家に届く教材と、タブレット端末で学習する教材があります。

紙タイプの通信教育の特徴

紙タイプの特徴は、

  • 鉛筆で紙に書ける
  • 親の協力が必須
  • 教材の整理が面倒

などがあげられます。

「鉛筆で紙に書く」勉強ができるのは学校と同じなので、スムーズに学習が進みます。

特に低学年のうちは「書く」ことにまだ慣れない子もいるので、紙に書く機会を増やせるのはメリットですね。

ただし、基本的に丸付けなど親の協力が必要になってきます。

良く言えば、親子で勉強に取り組ことでコミュニケーションが取れていいですね。

紙タイプの最大のデメリットは、毎月届く教材のファイリングや整理が必要なのところですね。

これは本当に面倒ですし、場所を取ります。捨てるタイミングもわからないし・・・

タブレットタイプの通信教育の特徴

一方、タブレットタイプの特徴は、

  • ゲーム感覚で取り組みやすい
  • 一人で学習できる
  • プリントが増えない

などがあります。

タブレット学習のメリットは、なんといってもゲーム感覚で取り組みやすいということです。

紙の教材だとどうしても「ザ・お勉強」って感じになって嫌がるお子様もおられます。

そんな子供にもゲーム感覚で勉強できるので勉強する習慣をつけやすくなります。

また、自動採点などの機能が豊富なので子どもが一人でも学習できるところも魅力です。

「親が丸付けをしない=子どもの苦手が把握できない」という状況が出てくるので、時々確認してあげることも必要ですね

タブレットひとつでできるので、教材の整理も必要ないですし、紙ゴミが増えなくて良いです。

 

各社の教材内容とレベル比較。

通信教育の会社も沢山あって、それぞれ難易度や指導方法、カリキュラムも異なります。

こちらでは、いくつかの通信教育についてその特徴をまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。

※料金は2019年2月現在、年払い等一番安い方法で支払った場合の料金(小学1年生コース)を1ヶ月あたりに換算したものです。

小学生の通信教育|紙とタブレットを選べるタイプ

まずは、紙またはタブレットのどちらかを選べる通信教育はこちらの二つです。

【Z会小学生コース】中学受験にも対応し、難易度によるコース選択可能。

小学生の通信教育のレベル比較|Z会

  • 月額料金:2992円~(タブレット) 3927円~(紙)
  • 学習タイプ:紙またはタブレット
  • 難易度:やや難しい(中学受験コースもあり)
  • 添削/指導:〇

学校のテストで良い点を取るためだけでなく、その先の考える力を身につけ、中学受験を目指すための教材もあり、コースやレベルを選択可能。

算数・理科・社会は教科書対応ですが、国語と英語はオリジナルカリキュラムで読解力や応用力をつけることを目的としています。

子どもが自主的に学べるよう担任制の指導者の手厚いサポートが受けられるのが特徴です。

タブレットは専用端末でなく市販のiPadなどで受講可能なので、専用のタブレットを買わなくても済むのが嬉しいポイントです。

【進研ゼミ小学講座】子どもの興味を引く副教材や努力賞制度が魅力。

小学生の通信教育のレベル比較|進研ゼミ

  • 月額料金:2980円~
  • 学習タイプ:紙またはタブレット
  • 難易度:標準
  • 添削/指導:〇

学校の教科書に対応した内容です。

難易度レベルの選択はできませんが、紙では応用問題の選択、タブレットでは実力アップの設定などができます。

テストを提出すると丸付けや個別指導が受けられます。

またタブレットタイプでは解きなおし機能や子どものレベルに合わせたまとめ問題が出題されるなどの機能があります。

子どもが興味を引く副教材や努力賞制度などがあり、子どもが勉強に取り組みたくなるよう工夫されています。

タブレット学習を選択すると、専用タブレットが必要です。

小学生の通信教育|タブレットタイプのみ

次にタブレットタイプのみの通信教育です。

【スマイルゼミ】教科書準拠のレベル選択可能なタブレット学習。

小学生の通信教育のレベル比較|スマイルゼミ

  • 月額料金:2980円~
  • 学習タイプ:タブレット
  • 難易度:標準~
  • 添削/指導:〇

教科書に沿った内容の教材で、画面に手をついても書ける専用タブレットが魅力です。

子どもの能力や目的に合わせて「標準クラス」または「発展クラス」を選択可能。

解きなおしシステムで苦手分野の克服にも便利な機能がついています。

「漢字検定」にも力を入れていて、漢字の先取り学習も可能なところがポイント高いです。

【RISU】東大生らによる個別フォローが受けられる算数だけのタブレット教材。

小学生の通信教育のレベル比較|RISU

  • 月額料金:2480円~
  • 学習タイプ:タブレット
  • 難易度:標準~(先取り可能)
  • 添削/指導:〇

教科は算数のみ!

スタートも進度も子どもの実力に応じてカスタマイズされ、得意な子は学年を超えて進んでいく事も可能です(学習速度に応じて利用料が発生します)。

学習記録から苦手な部分が分析され、東大生らによる解説動画によるフォローも。

タブレットが無料なのも嬉しいポイントです

最後に、紙タイプの通信教育です。

【まなびWith】2020年からの教育改革に対応したオリジナルカリキュラム。

小学生の通信教育のレベル比較|まなびwith

  • 月額料金:3378円~
  • 学習タイプ:紙
  • 難易度:標準
  • 添削/指導:〇

2019年3月に終了してしまった「ドラゼミ」の後継教材で、国語・算数の基礎+作文・読解・文章題の図化・図形に力を入れたオリジナルカリキュラムです。

小学1年生から年2回の「さくぶんテスト」もあり、家でどうやって教えたらよいか迷う作文についても添削指導が受けられるところが魅力的です。

【月間ポピー】学校用教材を手がける会社が運営する家庭用通信教材。

  • 月額料金:2700円~(2020年4月号から2500円~)
  • 学習タイプ:紙
  • 難易度:標準
  • 添削/指導:×

学校の教科書に対応した内容で、ワークには教科書のページまで記載されているので、学校の復習にピッタリです。

テストも学校と同じ形式のテストなので、テスト準備にも最適。

実は「ポピー」を運営している会社は、学校のテストやドリルを編集・発行している会社なので、その点でも安心できますね。

ワークやドリル以外にも、物語や自然・科学、マナーなどに特化した読み物が届くのも魅力です。

【がんばる舎】学校教科書に合わせたシンプルなプリント式教材

  • 月額料金:825円~
  • 学習タイプ:紙
  • 難易度:標準
  • 添削/指導:×

学校の教科書に対応した内容で、全ての教材がA4のプリント形式です。

付録や読み物も一切なくシンプル。

添削指導等もなく、親子一緒での丸つけを推奨。

親子でのコミュニケーションが取りやすくなり、「リビング学習」をより取り入れやすくなるのが魅力です。

算数のみ、応用問題中心の追加教材もあります。

 

無料お試し教材で子どもに合った通信教育を選ぼう!

このように、通信教育にはそれぞれ特徴があり、料金や難易度も違います。

「じゃあ我が子に一番合っているのはどれ?」

「今やっているのよりも合う教材があるの?」

子どもとの相性が良いかどうかは、実際の教材をやらせてみないと分かりません。

嬉しい事にどの教材にも体験教材や無料お試し期間があります。

なので安心していろんな教材を比べて、子どもとの相性を見ることができるんです。

気になる教材があったらまずはお試しですよ!

学校での学習量がぐんと増え、子どもの学力差も開いてくると言われているのが小学3年生です。

この春3年生になる我が子、1年生から紙タイプの通信教育を受講していますが、少し飽きも見られる様子。

タブレット学習に興味があるようですが、紙タイプ教材についている副教材(付録)もまだまだ気になるお年頃のようです。

今が我が家の通信教育を見直す時期だなと感じています。

気になる教材はお試ししてみて、親子ともに納得のいく教材を選び、子どもがより学習に取り組みやすい環境を整えたいと思います。

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