ランドセルカバーってキズを防いでくれるので使っているお友達も多いですよね。
でも注意しないと、逆にランドセルを痛めてしまうことがあるって知ってましたか？
ここでは、
- ランドセルカバーを選ぶ時の注意点
- ランドセルカバーを購入後の注意点
- おしゃれなランドセルカバー紹介
- 手作りのランドセルカバー
などを、お伝えしていきます。
透明のランドセルカバーって必要なの？
一般的には元のランドセルの雰囲気がわかる透明タイプのランドセルカバーが流行っていますが、個人的には透明タイプはあまりおすすめしません。
ランドセルカバーは確かにキズからランドセルを守ってくれますが、湿気などが溜まりやすく逆にランドセルを痛めてしまうこともあります。
ですので、透明タイプの物をつけるのであれば無しでも良いのかなって言うのが正直な意見です。
ただ、透明タイプではなく、デザインが可愛いものやカッコいいものを、着せかえ感覚で使うのは良いなって思います。
ランドセルカバーのメリット
ランドセルカバーのメリットとしては一般的に以下のようなものがあります。
- 集団や遠くにいても自分の子供が見つけやすい
- 手入れ次第でランドセルが長持ちする
- 着せ替え気分で楽しめる
ランドセルカバーのデメリット
あまり言われていませんが、ランドセルカバーにも以下のようなデメリットがあります。
- おしゃれなものが少ない
- 通気性が悪いのでランドセルが痛む
- せっかくの本革の質感が出ない
ランドセルカバーを選ぶ時の注意点
小学校によっては「交通安全用の黄色いカバー」以外のカバーは認めていない学校もあります。
学校に確認したり、上級生の状況をチェックするのが良いと思います。
サイズに関しては半がぶせなどの特殊な形でなければ、どのランドセルにも合う様に作られています。
ただ、ジャストフィットを目指すなら、ランドセルメーカーのオリジナルカバー、オーダーメイドのランドセルカバーがおすすめです。
ランドセルカバー購入後の注意点
キズや汚れからランドセルを守ってくれるランドセルカバーですが、透明のビニールタイプや、交通安全用のカバーなどをつけっぱなしにしているとランドセル本体が湿気で蒸れます。
ひどい時はカビが生えてしまうこともあるので、定期的に外して布で拭き取って風通しの良い日陰で、完全に乾かすようにしましょう。
ランドセルのかぶせの素材などにもよりますがカビだけでなくシワシワになることもあるので、カバー同様外したタイミングでランドセル本体のお手入れもしてあげましょう。
女の子向けのおしゃれな可愛いランドセルカバー
自分でランドセルカバーを手作りできるなら、マリメッコの生地とかで作ってあげたら、かわいいだろうなぁ〜
って、検索してたら、手作りで作ってくれてるサイトを発見！！
これ、超個人的な意見ですが、めちゃくちゃ可愛いと思います！
参照：楽天市場
男の子向けのカッコいいランドセルカバー
きせかえ感覚で楽しめるおしゃれでかっこいい男の子向けのランドセルカバーを見つけたので紹介しますね。
太陽系のデザインがカッコいいランドセルカバー！
高学年でもバッチリ合いそうなデザインがカッコいいですよね。
参照：amazon
北欧のアニマル柄がかわいいランドセルカバー！
これはかわいいですね〜（笑）
低学年の男の子にぴったりなデザイン！
参照：楽天市場
手作りのランドセルカバーもいいよね♪
ランドセルカバーって自分で作れるんですねー。
SNSに上がってた手作りのランドセルカバーで可愛いものが沢山ありました！
個人で手作りして販売しているものもありましたよ
レトロな柄がめちゃくちゃ可愛いですね。
1000円代で売ってたので気になる方はチェックしてみてくださいね♪
参照：https://minne.com/items/4025396
インスタにも手作りのランドセルカバーがたくさん載ってました！
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ランドセルカバーの作り方のまとめサイト
私は不器用なので手作りするのはチョット難しいかなと思うのですが、得意な方はチャレンジしてみるのも良いと思います。
手作りにチャレンジしてみようと思う方はコチラを参考にしてみてください。
ランドセルの作り方まとめ
（NAVERまとめ）
ランドセルカバーのQ&A
Q.ランドセルカバーは雨でも大丈夫ですか？
A.ランドセルカバーは基本的に撥水加工をしてある素材が多いので大丈夫ですが、大雨などですと、サイドから雨が入ってくることがあります。撥水加工の施されていない素材のものもあるので注意してください。
Q.ランドセルカバーをしていていも鍵はできますか？
A.市販されているランドセルカバーは装着していても鍵は使えます。
Q.ランドセルカバーとレインカバーは違うのですか？
A.ランドセルカバーは基本、かぶせ部分に装着するカバーです。レインカバーはランドセルごとすっぽり覆うタイプのカバーです。
Q.ランドセルにレインカバーは必要ですか？
A.天然皮革のランドセルの場合はあったほうが良いと思います。ただ、最近の天然皮革は防水加工を施しているので、短時間であれば無くても問題ありません。濡れた部分はしっかりと拭き取ることがポイントです。
Q.ランドセルカバーの付け方は簡単ですか？
A.簡単に装着できます。
Q.ランドセルカバーは手作りできますか？
A.最近は自分で作る方が増えてきています。
Q.デニムのランドセルカバーはありますか？
A.市販されているもので見つけることはできませんでしたが、自作されている人はいます。
Q.布のランドセルカバーはありますか？
A.布のランドセルカバーは楽天市場などで販売されています。
Q.半かぶせのランドセルのカバーはありますか？
A.あまりたくさん種類はありませんが、販売されています。
Q.ランドセルカバーにサイズはありますか？
A.かぶせの大きさによってサイズはありますが、ジャストフィットを求めるなら、ランドセルと同じメーカーがおすすめです。
Q.ランドセルカバーは高学年になっても必要ですか？
A.高学年になって、ランドセルが古くなってきたら、着せ替え感覚でランドセルカバーをするのをおすすめします。
ランドセルカバーのまとめ
私は個人的にはランドセルカバーはあんまり好きではなかったんです。
サイト内でも何度かお話していますが、、透明のランドセルカバーって「可愛くないなぁ〜」って思ってました。
でも、今回ランドセルカバーについていろいろ調べて、少し考えが変わりました。
めちゃくちゃ可愛いデザインのものもあるんですね。
キズから守るためのものではなく、デザインを楽しむものって考えると、「ランドセルカバーはあり」だと思います。
お洒落で可愛いランドセルカバーで着せ替えを楽しみましょう♪
【追記】
ランドセルカバーが必要かどうかを先輩ママ・パパ１０００人にアンケートを取ってみました。
結果をライターさんにまとめてもらったのでぜひ読んでみてくださいね。
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